ソファダイニングという選択

Category:雑談

2021.02.01

1皆さんは、お家にいるときどの場所にいる時間が長いですか?

 

やはり生活の中心となる『LDK空間』という方が多いかと思います。

 

比較的滞在時間の長いLDK空間は、できる限り居心地のよい空間であって欲しいですよね。

居心地を左右する要素として『家具レイアウト』が挙げられます。今回は、LDK空間における家具レイアウトについてご紹介したいと思います。

 

LDKの定番レイアウトといえば、ダイニングテーブル&チェア、ソファ・センターテーブル、テレビボードを配置するパターンが思い浮かぶかと思います。

 

しかしコンパクトなLDKにそれらを無理やり詰め込んだ結果、ひとつひとつの家具が小さく使い心地がいまいちだったり、通路スペースが狭くなり移動にストレスを感じたり、小さなお子様やペットがいるご家庭では、もっと自由に遊び回れる広々としたスペースがあったらいいのに…と感じるケースもあるかと思います。

 

そこでおすすめしたいのが『ラウンジスタイル』を採用したLDK空間。
ダイニングとソファが一体となったソファダイニング(リビングダイニング兼用セット)を生活の中心に取り入れてみるのはいかがでしょうか?

 


〈ソファダイニングのメリット〉

 

◆床が見える面積が増えるので広々と使える(お子さんの遊ぶスペースやラグを敷いて横になったり、ストレッチスペースとして活用できる)

◆お部屋がスッキリ!空間に余白が生まれることで視覚的にも広く感じる

◆1~2人増えても座れる

◆カフェのようにゆったりくつろいで食事ができる

◆食後もそのままゆっくりでき、家族の団欒や晩酌にも最適

◆テーブルの高さを変えられる昇降式を選択すれば、作業スペースとして活用したりカフェスタイルとしてゆったりと活用したりシーンに合わせてアレンジが可能


〈ソファダイニングのデメリット〉

 

◆壁付けで設置した場合、奥に座ったとき出入りが大変

◆掃除がしにくい

◆食べこぼしなどで汚れやすい(小さなお子様やペットがいる場合は合皮などの汚れにくい素材やカバーを取ってはずせるタイプを選ぶなど工夫すると良いでしょう)

 

 

海老川マンション704 (21)02

こちらはかたつむりのべ。のシンプル内装パッケージプランの施工事例です。

コンパクトなリビングダイニングにベンチを収納できるタイプのソファダイニングを配置しております。来客があるときだけベンチを出して使用して、普段は収納しておけば余計なスペースを取らず動線の確保もばっちりです♪

 

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コンパクトなLDKでもソファダイニングにすることで床の見える面積が増え、視覚的にも広々と感じることができます。余白がゆったりと開放感のあるリビング空間をつくり出します。

 

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04十分な広さがあるLDKにソファダイニングを配置した事例です。

まとまったフリースペースで子供を自由に遊ばせたり、ヨガやエクササイズをしたりおうち時間を楽しむための空間が生まれます。ラグをひいてごろ寝しても気持ちよさそうですね。

 

 

sub_series_sula(引用:unico 公式サイト

 

提携しているインテリアショップの“unico”でもソファダイニングスタイルを取り扱っているようです。

 

当社でリノベーションしていただいたお客様に提携インテリアショップの特別ご優待券をプレゼントしております。詳細は下記ページからご確認いただけます。

 

 

お客様ご優待サービス

 

コンパクトな空間をフレキシブルに活用できるソファダイニングを取り入れて新しいくつろぎスタイルを楽しんでみませんか?