そろそろ冬支度

Category:豆知識雑談

2023.10.23

27552428_m長引いていた残暑も終わり涼しくて過ごしやすい季節になりましたね。

外に出るとやっぱり秋晴れは気持ちいいな~と感じる今日この頃。

数年前に、ふと一年の中で快適と思える日がとても希少であることに気が付いてから、私の中で秋晴れの日は日常の中で幸せを感じられるちょっと特別な日になりました。

皆さん、秋を満喫していますか?

秋はあっという間に過ぎてしまうので、秋の気候や味覚を楽しみながらそろそろゆっくりお家の冬支度をはじめてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

今回は冬に向けたおすすめリフォーム商品『内窓  (インナーサッシ)  』のご紹介です。

 

 

内窓イメージ

 

 

内窓とは今ついている窓の内側にもう一つ窓をつけるリフォーム商品です。内窓や二重サッシと呼ばれています。

冬になるとお客様からのご相談が増えるのは窓のリフォームです。皆さんもこんなお悩みを抱えていませんか?

 

 

 

 

【よくある窓のお悩み】

 

①結露          ②冷気          ③外の騒音

いやな結露    窓の近くでは効かない冷暖房    外の騒音

 

 

マンションの場合窓は共用部となるため、既存の窓の交換工事が難しいケースが多いです。

そんな時上記のようなお悩みを解決できるのが内窓です。

 

 

新しい空気層 窓断面イラスト

 

 

内窓は既存の窓と内窓の間に空気層を設けることで

【結露防止】・【断熱】・【防音】の3つの効果が

期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【結露防止】

 

窓の結露発生プロセス

 

結露掃除にかかる時間

(↑LIXIL画像提供)

 

 

【断熱性能UP】

 

 

コールドドラフト現象

 

 

窓の断熱性能が低いと暖房効率が悪く部屋がなかなか温まらない。

内窓を入れることで断熱性能が向上し、暖房効率も上がります。

 

 

 

 

 

 

【防音性能UP】

 

 

身近な音の例

 

 

建物の周辺環境等により、騒音に悩まされている方も多いです。

自分ではどうすることもできないと諦めて、我慢していませんか?

内窓には防音効果もあり、建物の外からの騒音はもちろん室内から外へ出てしまう音も軽減してくれます。

 

 

外からも内からも騒音をカット2

 

 

暮らしの中で生まれる小さな悩み。小さい悩みでも積み重なるとストレスが大きくなります。

冬を迎える前に、暮らしと心を豊かにする快適リフォームがおすすめです。

内窓工事は比較的工事も簡単で、工事期間も短く済みます。

 

 

 

工事当日の流れ(例)

 

 

更に、今なら『先進的窓リノベ事業』を申請することで補助金を受け取れるので、

高性能の商品をお得にリフォームできます。。

 

先進的窓リノベ事業【公式】 (env.go.jp)

現在の『先進的窓リノベ事業』は2023年12月31日に完工する工事が対象となります。

お見積りはもちろん、先進的窓リノベ事業の申請も無料です。

補助金制度は予算上限に達した時点で終了となりますので、ご検討されている方はお早めにご相談ください。